漫画読みふけってます。

その昔、毎日マンガ読みふけってたんです・・・


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曽田正人の漫画

ビッグコミックスピリッツ連載(現在休載中)

現在11巻まで発売

1巻の途中までのあらすじを紹介します。

小学3年生の少女宮本すばるは
脳腫瘍により記憶障害になり、すでに寝たきり状態で
言葉を理解することも困難になった
双子の弟、和馬に「踊る」ことで意思を伝え
和馬の命をつなぎとめるために「踊り」を見せる日々を
続けていた。

そんな日々を半ば追い詰められたように
使命感、義務感のうようなものを背負い過ごしていた。

そんなある日
クラスメイトの母親が運営する
バレエスクールへの誘いを受け
そこで、和馬のために踊り続けた才能を
垣間見せ、褒められる。
褒められたことが嬉しくなり、
それを母に伝え、
バレエスクールに通いたいと言うが
母には

「和馬がこんな状態のときに
自分のことばかり話して
和馬がかわいそうだと思わないのか?」

と言われてしまう。

すばるは毎日和馬のために踊り続けていた
和馬に対しての後ろめたさも悲しみもあった。

しかし、母の言った一言が少女を傷つけた。
すばるは

「和馬なんていなければ良かったんだよ」

と暴言をはいてしまう、
すばるは、その瞬間意識の戻った和馬と目が合い
それを聞かれてしまったと思い激しく動揺する。

その翌日に様態の急変する和馬に
自分の責任を感じていたすばる。

そんな時に、バレエスクールの娘であり
すばるの才能への危機感からくる嫉妬心をもった
真奈と会うと
事情を知らない真奈は、すばるを挑発する。
すばるは

「バレエをみに行かなければ、あんなこと言わなかったのに」

と感情を暴走させ、泣きじゃくる、
事情を知った真奈は、
「ジゼル」のアルブレヒトの踊りを披露してみせ

「バレエは飛んだり回ったりするだけじゃない」

愛する人への謝罪の踊り。

「もしかしたらこれなら和馬くんにも伝わるかも」

とすばるを励ます、
そして、その踊りを練習し、振付をマスターした、
すばるだったが
夢中で踊るすばるを見て真美が

「ね、バレエって楽しいでしょ?」

と問い、この一言に和馬のことを忘れ、
踊りに夢中になっていた自分に気づいたすばるは
罪悪感を覚え
もし、これで和馬が目覚めれば

もうバレエはやらない

そう誓い。
和馬の目が覚めたら、大好きだと伝えよう
と和馬の元へ向かうが
その時すでに和馬は他界していた。

和馬の葬式で泣きじゃくる、すばるに
父親は、慰めの言葉として
和馬が最後に意識を取り戻し
言った一言をすばるに伝える。

「すばるちゃんごめんね」

しかし、逆にその言葉は
すばるを追い詰める結果となる

すばるは、その言葉に一生のトラウマとも言える
罪悪感を覚えることになる。

心神喪失状態になったすばるは葬式を抜け出し
和馬との思い出である、黒猫を見つけると
その猫を追いかけて、
営業準備中のキャバレーへと入っていった

そしてそこでの出会いが
すばるの栄光を追い求める道へと導くことになる
しかし、それはとてつもなく過酷な運命でもあったが・・・


ここまでがプロローグのような感じでしょうか。
書いてて、涙が鼻水が出てくる。

こんな冒頭のあらすじなんかいらないかもしれないけど
こんな稚拙な文章でストーリーの
なにを伝えられるのか疑問もあるけど

どうしても触れたかったので、
ここから、すばるの、波乱の人生が始まるわけです。
宮本すばるのルーツです。

結果として宮本すばるは
人として良い人間にはなれなかったのかもしれない
それでも多くの人から讃辞を受ける人間になる。

そして思うのは
もし、幼い頃のこの体験がなければ平凡な人生を
歩んでたのかもしれない
どんなに栄光をすばるが手にしても
その平凡な人生の方が幸せだったかもしれない
自分にはそう思えてしまう

何故、すばるはそこまでして
命を削るようにして生きるのか。
いや、命を削るようにして踊るのか。

そのルーツがここにあり
それを思うと涙が出てくる。

これは少なくとも2度読むべき漫画、
全て読んでからもう一度読むべきだ。

ある脇役のキャラクターのセリフにこんなのがある

「生まれ変わったら、俺もこんなテンションで生きてぇなぁ~ッ」

まるで命を賭けて踊っているようなすばるに
観客の一人がこう言う、そのテンションに人は惹かれるが

自分自身、熱く真剣に生きる人間には惹かれるし
そんな生き方には憧れる

しかし、それが、すばるが幸せなのかは分からない
素晴らしく感動的であり、また酷く悲劇的。

自分の価値観がぶれる

曽田正人先生は魂の作家などと呼ばれることもありますが

曽田先生の描く集中力の描写が「鬼」です。
もし感情移入してようものなら
漫画以外の景色は吹き飛ぶぐらい
読む側も集中することになるんじゃないだろうか

とにかくその強烈な、感情の表現の迫力に

有無を言わさぬ説得力があります。

とにかく、とにかく、
その強烈でパワフルな描写が凄い

とにかく感情の描写が凄く強烈。

曽田先生の漫画は
どれも幼少の頃のきっかけを
元に主人公が人生を歩む展開になっている

個人的には
その人生のルーツを感じさせる、話の作りが
主人公の人生の険しさから
感動するポイントとして作用してしまいます。

このすばるも冒頭のあらすじを書いて、泣いてますから。

泣いた漫画はいくつもありますが
そのなかの一つにこの「昴」

自分は、この漫画を読むと
感動で精神が疲弊します。

テンションの物凄く高い漫画なんで
それに引っ張られて疲弊します。

一気に読むと、なんもやる気がなくなります。

とにかく読んで欲しい。
そう思う漫画

昴 (2)昴 (1) (2000/06)
昴 (2) (2000/08)
曽田 正人
小学館

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  1. 2007/07/16(月) 21:19:46|
  2. 感想・少年・青年漫画
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

ジャンプもない、ヤンマガもスピリッツもない月曜日。

土曜発売でしたから。

いつもなら、月曜ともなれば
それぞれの、適当に読んだ漫画の感想書いてるわけです。

しかし土曜発売ですから、
すでに、土曜日に書いてるんで

どうしようかなぁと
リズムの狂いに戸惑ってます。

土曜日更新分へのリンク
週刊少年ジャンプ33号
ビッグコミックスピリッツ33号
ヤングマガジン33号

基本ボクは立ち読みで済ませてます。
申し訳ないけど。
でも今回のヤングマガジンは
カテキンのあまりの凄さに買ってしまった。

なんか日曜日に見たいアニメが集中してます。

絶望先生は漫画と比べると
漫画のノリを再現しようとして、できてない気がする
でも面白い。

ゼロの使い魔が1話とノリが一転して戸惑った。
ルイズのツンデレがもっと欲しいです。
なんて言ってみたり。

らき☆すたの恋愛シュミレーションゲームネタが
なぜかツボで凄い大声で笑った。
EDは普通にシリーズ化なんだね・・・

もう今はアニメって言うと
電脳コイルのことを考えてしまって仕方ない。
  1. 2007/07/16(月) 11:58:40|
  2. 雑記
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