有限会社コボルト私立探偵社
龍牙翔先生の漫画です。
さて6月9日に2巻発売しましてこれで完結。
能力物、探偵物ですね。
探偵物ではああ探偵事務所とか
こちら華咲探偵事務所とか、こちらがむしゅー探偵とか
読んでますけど、どれもコメディー色強めですね、
この漫画は主にシリアスです。
で、この漫画に関しては良く書いてないです。
もしファンの方とかだったりしたら
気分害さないように読まないとか注意してください。
またネタばれ含みますのでご注意をまずは簡単に
生まれつき物を浮かすことのできる
不思議な力を持つ唯は
幼いときにその力を気持ち悪いと言われたことが
トラウマで人と接することに恐さを抱いていた
ある日、唯と同じく不思議な力もつ、能力者
体は子供、頭脳は大人な環と出会う
そんな環は能力者のスタッフだけで活動する
探偵社に唯を招きいれる・・・みたいな感じでしょうか、
まぁ1話です。
そこでトラウマはだいたいのこと克服します。
また環の体が縮んでしまったきっかけの事件の
犯人探しも主題としてありまうすが
これは連載決まってから描いたんでしょうか?
読みきりから連載へってなら
まだなんとかわかる(それでも微妙)けど
そうじゃないならこの構成どうなのかなぁ
まずあんまり上手い漫画じゃないですよ
絵は魅力がないわけではないですが
上手くはないかなと
犬のコボルトとか微妙・・・
結構ツッコミどころもあります。
2話では環が探偵は自然に見えた方がいいと言いつつ
どう考えても目立つマントをはおっているデザインは
どうなのか?
ここで唯に「たま」と呼べと
事務所の人間ならみんなそう呼ぶと
言うのですが、そのみんなが3人だけなのは良いとして
同じ部屋で仕事するその3人すべての姿が見えるのが
6話目になってやっとなのは読んでいて違和感を感じる
3話で気づいたんだが
その探偵社には
制服があるらしい
その制服で外出歩き、能力とか使うわけです。
4話で事務所の人間が一人明らかに
トオルくん、もちろん能力者
環が小さくなった事件の死亡した被害者の弟
死亡した被害者は環の恋人で、能力者
その意思をついで環が事務所設立したそうです。
兄を尊敬していたトオルの話を聞き
唯は
「徹さんは一人じゃないです
私がいて、たまさんがいて、コボルトがいる
だから元気出して下さい」
コボルトってのは犬ね、事務所のマスコット的な
でさぁ、ほかのスタッフは?
犬まで入れておいてほかのスタッフはぁ?
もちろんこの段階で唯は探偵社の
一員として働いているわけですよ?
事務所のみんながついてるから位
言った方がいいのじゃないかなぁ・・・
この段階では、ほかのスタッフの設定なかったのかなぁ・・・?
5話で社員旅行へ行きます。
唯と環とトオルとコボルトの3人と1匹で
ここで個人的に衝撃の展開があった
いろいろあって熊出現!で戦うことに
唯は能力で熊を足止めしようと試みるが
しかし思いきり殴られます熊に
で無傷、まさか熊に殴られて無傷な女子高生がいるとは
さすが21世紀、IT時代もここまで来たか。
6話でやっとスタッフが全員揃う
で、なんか2人のエピソードがあるわけでもなく
普通に経理の西舘日向子さん(環と同い年)と
何やってるかわからない八木さん(おじさん)を
モノローグで名前だけ紹介
だったらもっと早く出すべきではあるよなぁ
で、あの事件の犯人について、顔に傷がある男と言う
手がかりがあったことが明らかになります。
で顔に傷がある男を見つけ追いかけると
下着泥棒で勘違いでした、って話だが
下着ドロがトオルの能力を見てビビり
命だけは助けてくれと哀願、
下着盗んで死の恐怖とはなかなかです。
そして2巻
さて7話で西舘さんと八木さんの能力が分ります。
西舘さんはネットや機械に精神を入り込ませる
八木さんは人の記憶を操作する
その二人が活躍しますが
事務所の存在がゴシップ誌だか
情報誌だかに噂として取り上げられます。
唯はこの事務所がばれたらみんなといられなくなる
と不安になります。
それを、二人で担当の記者の記憶をいじって事なきをって話ですが
普通に外で堂々制服着て能力使う環やトオル・・・
唯はトラウマからかこそこそですがいざとなったら
やっぱり普通に使ってます
ばれちゃまずいんだね、やっぱり・・・・
8話で唯がまた能力を気持ち悪い言われます。
友達の告白をこっそり見守っていた唯
友達にどこからか白球が飛んで来て
一所懸命つくったお弁当が落ちそうになったのを
しかしそれを見た友達の告白相手
告白する女性に後ろから白球が飛んでくるのを
見つけても「あっ」とか言って指差すだけのダメ男ですが
気持ち悪いとか言ってしまいます。
これお前がやったのか?とか言って
実際見たら気持ち悪いとかじゃなく
その現象自体受け入れられない気もするが
それは極めて個人的な見解、細かいところでしょう
で友達に能力を見られてしまいショックを受ける唯ですが
友達のピンチに嫌われても構わないと能力を使って助けます
この能力のトラウマに関する話で唯一まともかなと思うエピソード
9話で例の事件の犯人が明らかになります
八木さんの能力で、弟であるトオルの記憶を蘇らせました
「アニキは苦しんでいたんだ、
2重人格者だったんだ、表は破壊の能力者
裏は多重能力者だったんだよ」
みたいな感じで
多重能力者ってなんでもありかよ・・・
顔に傷のある男も架空だったんだってさ
で、10話で最終話とないますが、
読んで思うのは「どうしよう・・・」って感じです。
最後は真実をしり気を落とした環がぼーっとして
トラックに轢かれそうになったところをコボルトに助けられますが
このコボルトはなんなのか?
犬ですけど能力者を嗅ぎ分けられたりして
探偵社の名前にもなってるけどよくわからない
で環が小さくなった理由も分らずじまいだしなぁ
まぁそんな感じですか・・・
まず誰にも感情移入ができなかった。
まぁもっとダメなのもあるんだろうけど
ある意味結構楽しみました。
オススメはしません。
龍牙翔先生の次回作には期待します。
- 2007/06/10(日) 09:10:52|
- 感想・少年・青年漫画
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